禁酒期間中の身体の状態
禁酒を始める時は、夕食どうするんだ?というのが一番問題だと思っていましたが
実際お酒を飲まない日をスタートさせた初日に起きました、別の問題が。
全然寝付けない。
お酒を抜くと寝付けないと、参考にさせていただいた禁酒、断酒ブロガーさんも言ってましたが
こんなにしっかり眠れないとは思いませんでした。
私は2日間は、ベッドに入ってから3時間以上経っても眠れず
その後やっとうとうとし始めて、結局眠れたのは3時間弱だったと思います。
でも、3日目は今度は意外と早い時間に急に睡魔に襲われました。
そうなると眠くて何も出来ない。
子供が寝るような時間に寝始めているのに朝までぐっすりで
おかげさまで不眠の悩みは解消されましたが
この早い時間の睡魔はこの後しばらく続いたので
夜の時間が足りなくなって大変でした。
と、思ったら次にまた新たな身体の変化です。
寝付けるようになった4日目の夜中、今度は大量の寝汗をかきました。
夜中目が覚めると、洗ったばかりの洗濯物ぐらいシャツとパンツがビッショリで
2回着替えましたが、朝起きた時も全身ビッショリでした。
これ、アルコール離脱状態の症状のようですね。
寝汗は私は1日だけでしたが、こんなに汗をかいて大丈夫なんだろうかと思うぐらい
本当に見事な寝汗でした。
その翌日、翌々日は軽い頭痛に少し悩まされたのですが
これも離脱状態の症状みたいです。
そのあとは少し寝つきが悪い日が1日あっただけで
大きな体調の変化は無くなり、気付いたら禁酒も9日が経っていました。
そこへ、知人から飲みのお誘いが。
久しぶりの飲み会、最初の一杯の生ビールは想像以上に本当に最高に美味しくて
禁酒してよかった!と心から思えました。