9日間の禁酒のあとの節酒計画
9日間禁酒して、久しぶりにとても美味しい最初の一杯を味わう事ができた事
たった9日間お酒を抜いただけでさまざまな体調変化があり
その症状が蓄積されていたアルコールが原因で起こるものだと知った事
そんな症状が出た私は十分アルコール依存症の身体になっていたと確認できた事
でも9日間禁酒できたという事は私はまだ本当のアルコール依存症ではないのかも?
というなんか漠然とした自信を持った事
それならば、これからは自分でコントロールして
毎回美味しい一杯目を味わってお酒を楽しめるように、と
定期的に休肝日を作る事にしました。
と言っても私の節酒は、禁煙と同じく頑張り過ぎない、無理をしない計画で
休日は朝から飲んでもOK、飲む時は徹底的に飲む
その代わり月曜日~水曜日は家で晩酌をしない(ただし祝日前は除く)
というメリハリ?をつけるやり方に決めました。
ちなみに月~金は「家で晩酌をしない」ので、飲みに誘われたら禁酒日は返上です。
そんなゆるーい休肝日計画で、私的にはすっごく甘いし
別に大した事だとは思っていたのですが
周りの人に話すとみんなビックリで
「今日は家飲みしてないの?」
「まだ休肝日続けてるの?」
「お酒飲まないで何やってるの?」
「どうしたの?何があったの?」
「身体壊した?」
私って常に飲んだくれているイメージだったんだなぁと衝撃でした。
でも私のこの何となく始めた禁煙と節酒
共にお酒を飲みタバコを吸い、飲んだくれて記憶を無くし、二日酔いで具合悪~
と共感し合っていた飲み友達にはちょっと不満があるようです。
裏切られた感なんでしょうか、ちょっと態度に冷ややかさを感じます。。。