迷走人生半世紀

目標や趣味もなく今を楽しんでいたら50代になっていた独身女の日記

9日間の禁酒のあとの節酒計画

9日間禁酒して、久しぶりにとても美味しい最初の一杯を味わう事ができた事

たった9日間お酒を抜いただけでさまざまな体調変化があり

その症状が蓄積されていたアルコールが原因で起こるものだと知った事

そんな症状が出た私は十分アルコール依存症の身体になっていたと確認できた事

 

でも9日間禁酒できたという事は私はまだ本当のアルコール依存症ではないのかも?

というなんか漠然とした自信を持った事

 

それならば、これからは自分でコントロールして

毎回美味しい一杯目を味わってお酒を楽しめるように、と

定期的に休肝日を作る事にしました。

 

と言っても私の節酒は、禁煙と同じく頑張り過ぎない、無理をしない計画で

休日は朝から飲んでもOK、飲む時は徹底的に飲む

その代わり月曜日~水曜日は家で晩酌をしない(ただし祝日前は除く)

というメリハリ?をつけるやり方に決めました。

 

ちなみに月~金は「家で晩酌をしない」ので、飲みに誘われたら禁酒日は返上です。

 

そんなゆるーい休肝日計画で、私的にはすっごく甘いし

別に大した事だとは思っていたのですが

周りの人に話すとみんなビックリで

 

「今日は家飲みしてないの?」

「まだ休肝日続けてるの?」

「お酒飲まないで何やってるの?」

「どうしたの?何があったの?」

「身体壊した?」

 

私って常に飲んだくれているイメージだったんだなぁと衝撃でした。

 

でも私のこの何となく始めた禁煙と節酒

共にお酒を飲みタバコを吸い、飲んだくれて記憶を無くし、二日酔いで具合悪~

と共感し合っていた飲み友達にはちょっと不満があるようです。

裏切られた感なんでしょうか、ちょっと態度に冷ややかさを感じます。。。