休肝日の食事と夜の時間
無理をしない休肝日作戦、お酒の無い夕食にもかなり慣れてきていたので
だんだんと、飲み物はお茶でお酒のつまみのようなおかずを食べたりと
炭水化物もアルコールも無い夕ご飯を食べる事も多くなりました。
今まで、絶対お酒が無いと美味しさ半減だ~と思っていたようなメニューも
お酒無しでいただけるようになりました。
お酒が無くても美味しいものはちゃんと美味しいですもん。
あとは、寝るのが早くなりました。
家で晩酌する時は、のんびりダラダラ家の用事をしながらだったので
あっという間に夜中0時で、寝るのは1時2時なんて事も多々ありましたが
飲みながら「ダラダラ」の部分がなくなったので、用事が終るのも早いし
何せ22時頃には眠くなるんです。
アルコールの覚醒作用を改めて認識させられます。
だから、あれだけ飲んでたのにお酒が無くて夜暇じゃない?なんてよく聞かれますが
夜暇で時間を持て余すという事は全然ないんです。
これは私自身が一番ビックリした事かもしれません。
睡眠をしっかり取れるようになって寝不足はなくなっているはずなのに
私はあいにく元々朝が弱いので
お酒を飲まない翌日の朝の目覚めがスッキリしている事は今のところありません。
むしろ二日酔い気味で目覚める方が、起きてすぐ頭も身体も動いて
朝のスタートダッシュが出来るような気がします。
なので、残念ながら節酒によって眠くて起きるのが辛い朝は増えたのですが
いつもパンパンだった顔のむくみは少なくなったような気がします。