迷走人生半世紀

目標や趣味もなく今を楽しんでいたら50代になっていた独身女の日記

おじいさまに最後のチャンスを

昨日ダイニングバーに行く前に、おじいさまと2人で先日の話をしました。

 

おじいさまは先日の第3回目の話し合いの会話の内容は

初めて聞く話で、酔った私が大げさに言っているのだと思っていました。

 

酔っていて何を言ったか覚えていない部分もあるけど

酔っている時こそ本心で話しているから

言った事は全て間違いない、ずっと心に溜めていた私の気持ちだ、と言ったら

そんな風に思っていたんだ、と

すごくショックを受けていました。

 

でも、過去2回の話し合いでも私は同じ事を言っているはずなので

つまり過去2回で私が散々伝えたいろいろな思いは

ほとんどおじいさまに届いていなかった、という事です。

 

おじいさまは昨日、今まで自分が私にどれだけ嫌な思いをさせていたか

やっと気付いてくれて

今後本当に気を付けて直すから、もう少し一緒に居て欲しいと

改めて言われました。

 

今までの嫌な記憶を全て無くして

新しい気持ちでおじいさまと向き合う事は

今の私には出来ませんが

ストレスを感じなくて済むようにしてくれるなら

あと少し、おじいさまに付き合ってみようと思います。

 

ダイニングバーに行ってからは

お店のママも交え、終始楽しい時間を過ごしました。

というか、ママが会話に参加してくれたのが良かったんだと思います。