迷走人生半世紀

目標や趣味もなく今を楽しんでいたら50代になっていた独身女の日記

ちょっといいなと思っていた彼が泥棒だった件 その3

彼は私に5000円紛失について聞かれて

支離滅裂な言い訳をして、それがラインにしっかり残ってて

何度読み返しても、どう考えても彼は嘘をついているとしか思えないけど

翌日からもラインをしてきて会いたいとか言っていて

この人どーゆう神経をしてるのかなって思っていたのですが

その理由も何か分かった気がします。

 

彼は潔白を主張しているから、逆に急に連絡しなくなったら

私に「ああやっぱりね」って思われるから

今まで通りにしているんじゃないか、と。

それか、何があってもシラを切り通す自信があるのかな?

 

でも、CDが無くなってると思ったのは錯覚なのかもしれません。

数が多すぎてまだ確認できてないので何とも言えませんが

箱がスカスカになっていたから、私が直感的に数が減っていると思っただけかも。

もうすっかり彼の事を疑いの目で見ちゃってますから。

 

でももう会う事もないし、そろそろ考えるのをやめようと思います。

 

3週間のお付き合いだったけど

毎回記憶がなくなるほど梯子酒をしたのは本当に楽しかったし

この時点で気付けた事も良かったし。

 

私は彼にご馳走になっているつもりだったけど

強制的割り勘だったんだな、と思えば(笑)